スッキリ配線で、快適・安全なオフィス環境をつくるポイントをご紹介

オフィスの配線でお悩みではありませんか？

気になっているけど、日々の仕事で忙しく、配線作業まで手が回らないってよくありますよね。

後回しにしがちな配線作業ですが、実は放置すると以下のような問題が起きる場合があります。

・機器の故障　　: ケーブルにホコリや汚れが溜まっている場合、機器の故障にもつながる可能性があります。

・断線リスク　　: ケーブルを踏んだり家具に挟まれたりすることで、断線・老朽化するリスクがあります。

配線が整理されていると、オフィスがスッキリしていて気持ちよく仕事ができるだけでなく、火災のリスクも回避できます。

そこで今回は、オフィスを快適で安全なワークスペースに変えるために、配線をすっきりさせる方法をご紹介します。

1. ケーブルタイや結束バンドで束ねる・隠す、配線モールやカバーを活用する

使用頻度の低いケーブルは、ケーブルタイや結束バンドで束ねましょう。束ねることでケーブルが絡み合うのを防ぎ、これだけでも見た目がすっきりします。

ケーブルを床や壁に沿わせて設置したい場合は、配線モールやカバーを活用しましょう。

配線モールやカバーは、ケーブルを隠すだけでなく、ホコリや汚れから保護する効果もあります。

2. 無線化を検討する

Wi-FiやBluetoothを活用し無線化することで、ケーブルを大幅に減らすことができ、配線をすっきりさせることが可能です。

3. OAフロア工事を活用する

OAフロア工事とは、オフィスの床を二重構造にして配線を納める仕様のことをいいます。床表面に配線が出ないため、レイアウトを自由に組むことが可能となります。

床の見た目をすっきりするだけでなく断線リスクの軽減でき、掃除もしやすくなります。

4. 断線リスクのあるケーブルを交換する

古くなったり、傷んだケーブルは、断線リスクが高くなります。定期的にケーブルをチェックし、断線リスクのあるケーブルは交換しましょう。

オフィスの配線をすっきりさせることで、見た目だけでなく機能性や安全性も向上させることが可能です。

マツヤでは、オフィスのネットワーク構築、配線作業承ります。是非、弊社へお任せください！